体重支持機能障害をセルフチェックする方法その②
こんにちは。さこ整骨院です。
今回は体重支持機能障害をセルフチェックする方法その②をお伝え致します。
Tカードを用意してください。
Tカードがない場合、運転免許証でもよいです。
使用方法。
まず普通に座ります。
Tカードを足の指先へ通してみてください。
そこでカードが3分の1以上通ってしまった場合、浮き指になっている可能性があります。
↑こんな感じです。
浮き指になっているとどうなるかというと
踵体重になり、いつのまにか背中や腰、首や肩に自分の体重を支えてしまっている状態になります。
しかも浮き指を改善しない限り、ずっと腰、背中、首、肩で自分の体重を支え続けてしまいます。
その結果、その体重が継続的な負荷になり、慢性化になってしまいます。
色んな施術を受けても改善されない場合、浮き指になってる可能性があります。
是非、確認してみて下さい。