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当院の特徴

FEATURES

当院にはこんな症状の方
多くいらっしゃいます。

高齢の方

200

  • 膝が痛い
  • 足が重い
  • 杖がないと歩けない
  • 家の段差でつまずく
  • 歩くとふらつく
  • 足が地面についてない

慢性痛の方

  • 頭痛、肩こり、腰、背中がつらい
  • 目が疲れやすい
  • 姿勢が悪い、猫背である
  • 坐骨神経痛で困っている

アスリートの方

  • よくケガをする
  • 痛みをごまかしながら練習している
  • 思ったような記録がでない
  • パフォ-マンスを発揮できない

これらの根本的原因は
体重支持機能障害だと
考えられます。

体重支持機能障害とは

体重支持機能障害とは、足裏のバランス感覚が低下し、足本来の機能である「体重を支える」「体重を移動する」機能が低下してしている状態のことをいいます。
そうなると、足で支えるはずの体重を抗重力筋(体を支える筋肉)で支えてしまうこととなり、その結果、首や肩、腰や膝といった筋肉や関節に負担がかかり、姿勢や骨盤が歪んだり、身体の不調や痛みを引き起こしてしまうのです。
高齢者においては足裏のバランス感覚が低下すると歩行が不安定となり、転倒のリスクが高まります。それを避けるために無意識に膝で体重を支えようとすると今度は膝に負担がかかり、さらに歩行能力が悪化してしまいます。

体重支持機能障害

一般の方(アスリートも含む)の場合

  • 頭で支えると頭痛
  • 首・肩で支えると首・肩こり
  • 腰で支えると慢性腰痛・脊柱管狭窄症
  • おしりで支えると坐骨神経痛
  • 大腿部で支えると肉離れ・腰痛
  • 膝で支えると膝痛・変形性膝関節症・オスグッド病
  • ふくらはぎで支えるとシンスプリット・こむら返り

抗重力筋(体を支える筋肉)は
背面側に多く存在するため
体重支持機能障害になると
背面側で支えようとする

高齢者の場合

特に膝に支点が集中する

膝の負担“大”

結果

  • 硬くなる
  • 痛くなる
  • 動きづらくなる

体重支持機能障害は、筋力の強さや体重の重さ、年齢、性別関係なく、誰でも陥る可能性があります。また、支える関節の場所や筋力の種類によって症状が変わります。
首で支えると、頭痛、首コリ、眼精疲労など。肩で支えると、肩こり。腰やおしりで支えると、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、股関節痛など。膝関節や大腿部、下腿部で支えると、足がつる、足が上がらない、しゃがめない、膝痛、肉離れ、オスグッドなど。
そんなやっかいな体重支持機能障害を改善する方法が、さこ整骨院が発案した「脚軸(あしじく)トレーニング」です。

脚軸トレーニングとは