ピースアスリートクラブでトレーニングの指導を行いました。
ピースアスリートクラブにてトレーニングの指導を行いました。
アスリートは練習やトレーニングで身体を鍛えています。
しかし、使い過ぎると筋肉が緊張し、無意識に力んでしまいます。
持続的筋緊張といって、安静時にも無意識に、しかも継続的に力を入れてしまいます。ケガのリスクも非常に高くなります。
そしてアスリートあるあるですが、練習の成果を競技で発揮できない事があります。試合前に不安を感じたり過度な緊張をすると、これも無意識に力んでしまいます。
特に肩に力を入れてしまいます。
これらの場合、いくら筋肉を鍛えても正しく筋肉へ力を出力する事がやり辛くなります。もちろん脚にも力を発揮する事がやり辛くなります。
身体をリラックスさせ、持続的筋緊張を改善、特に無意識に肩に力を入れないようにする方法のトレーニングをお伝えしてきました。
このトレーニング後、皆さんに走ってもらうと、身体がとても軽く感じ、腕がとても振りやすいと感じてくれました!
中にはバネ感覚があるような走り方をしてくれる方もいました!
次は、骨盤、股関節のトレーニングです。
このトレーニングの目的は股関節を正しく動かす事で、股関節で脚を上げる、股関節で地面を蹴るという感覚を養うトレーニングです!
このトレーニング後、皆さんに走って頂きました!
いつもより脚が上がってる方々がいたみたいのといつもの走る感覚とは全く違うのを実感された方もおられたようです。
2月19日にもピースアスリートクラブで今回のトレーニングをお伝え致します。