脚軸トレーニングのビフォーアフターのご紹介。
こんにちは😃さこ整骨院です。
今回のブログは脚軸トレーニングのビフォーアフターについて語りたいと思います。
足底圧のデータでビフォーアフターを比べています。
また患者さんの症状のビフォーアフターも記載しております。
もしご興味があれば一読して頂ければと思います。
1人目
50代女性の足底圧1枚目before
去年の8月から両膝が痛く仕事に支障をきたしていました。
2枚目、脚軸トレーニング導入、9日経過のデータ
結果:
浮指が改善。去年の8月から両膝の外側が痛く仕事に差し支えがあったが、全く痛みがなくなりました。
2人目
70代男性足底圧1枚目before
10年前から腰部脊柱管狭窄症と、診断され最近になって容態が悪化。眠れない程の痛みとしびれがあり5メートルも歩けなくなってしまいました。
2枚目脚軸トレーニング導入、20日後。
結果:
写真1枚目、向かって左側の足(赤マル)が右足になります。
踵の位置が左右非対称になっており右足が左足より前に位置しています。
また、強いがり股で足の指が外側へ向かっており第3足趾までしか写すことができませんでした。
この状態は右股関節と右腰に強い捻れと圧力を症じさせ継続的に負担がかかっています。
脚軸トレーニング導入20日後。
赤丸で示す通り、踵の位置が左右対象となりました。またがり股が改善し、第5足趾まで計測できるようになりました。
眠れない程の痛みとしびれはなくなり、歩行も通常通りになりました。
3人目
70代女性足底圧1枚目before
何十年前から肩こりが酷くて悩んでいました。
1ヶ月後
結果:
足の裏の接地面積が増え、バランス感覚が向上しました。
何十年もあった肩こりがなくなりました。
当人が非常に驚いていたのが印象に残っています。
40代男性足底圧1枚目before
幼少期にあった交通事故が原因で左右の足の長さが違ってしまいました。
常に片足で立ってる感覚があり、違和感を感じて生活をしています。
腰痛にも悩んでいて、他の整骨院に診てもらったら施術料が見積り10万円程で、予算が高かったので、色々調べている内にさこ整骨院の脚軸トレーニングが気になって来院しました。
2枚目脚軸トレーニング導入10日後
結果:
1枚目の写真、踵の位置が左右非対称になっており、右足が左足より前に位置しています。また足の圧力が右足に偏っています。極端な言い方をすると右足一本で立っている状態になっています。
アフターの写真は踵の位置が左右対象になり、足全体が真っ直ぐになっています。
また、足全体にかかる圧力が均一になりました。
腰の状態も非常によく、なりより立っている感覚が非常に良いとの事でした。こんな気分のいい立ち方は初めてと仰られていました。
特に印象に残っている患者さん4例を上げました。
特に注意すべきは長い年月悩まれていた症例が脚軸トレーニング導入後、短期間で良くなっている事だと思います。
皆さんのビフォーの足底圧をみるとデータが「悪い」状態であり、
まさに「体重支持機能障害」になっていることがお分かりになります。
「足裏でバランスよく体重を支える」
「足趾まで適切に体重移動をする」
この2つの機能を脚軸トレーニングで改善、向上する事で体重支持機能障害が改善し、長年悩んでいた症状が短期間で改善していきます。
どうぞ、ご興味を持って頂ければと思っております。