朝起きた時に腰が痛く、日中は楽になる方からのご相談です。
腰痛で悩んでる患者さんの姿勢の写真になります。
1枚目の写真ですが、普通に立ってもらいました。
この姿勢は背中(背面)に自分の体重を支えている姿勢になります。
1番厄介なのは本人はそのつもりがない事です。
この姿勢は背面が強い支点になるので関節や筋肉が硬くなりこわばったりしてきます。
朝起きて、腰が痛くて、日中動いていると改善されていく場合、大概このような姿勢になっています。
この姿勢を改善するためには支点を作ってあげれば改善します。
2枚目の写真は、背中ではなく、足裏、腹部に支点を作っています。
脚軸トレーニングでその支点は作れます。
支点の変化で姿勢は改善できます。
↑ビフォー写真
↑ アフター写真